ヴィッツバッテリー交換したらアイドリングが低くなった
車のエンジンがかからない
先日子供と公園で遊んで、さあ帰ろうかと車のエンジンかけたら
キュルキュルとなんともか細いセルモーターの音
3回ぐらいトライしてみたけどセルモーターがだんだん回らなくなってしまった。
5分ぐらい待って、再挑戦するもエンジンかかる気配もなし。
何も知らない子供は、もう帰ろうよとせかすし、もうパニック状態。
その場は友人に電話して、バッテリーケーブルで充電して何とかエンジンかかったけど、本当にあせりました。
自宅に帰ってしばらくエンジンかけて充電してみたけど、どうもバッテリーが寿命みたいで心もとない。
ヴィッツバッテリー交換したら新たなトラブルが
イエローハットで新品のバッテリーを買って早速交換して見ました
もともとついていたバッテリーはでしたが今回は12v34ahです。
理由は単純に12v36ahはあんまりでないらしく高かった。
無事バッテリー交換済ませてエンジンかけてみると、なんだかおかしい
アイドリングの回転が以上に低い、エンストはしないんだがエンジンの振動がひどすぎる。
いろいろ調べてみるとヴィッツは電子スロットルなのでコンピューターが
バッテリーはずすとリセットされるみたいです。
車の取り説にも何にも書いていないのでしばらく走っていると、アイドリングは元の状態に安定してきました。
バッテリー交換してわかったこと
古くなったバッテリーをいったんはずすと再接続したときにアイドリングが低くなったときにエンストする。(この状態のときは信号待ちのたびにエンストするので元に戻すのが大変)
新しいバッテリーではエンストはしないけれどもアイドリングは低くなる。(しばらく走っていると元に戻る)
古くなったバッテリーのときはケーブルを常時車に積んでおくのがお勧めです。(ケーブルさえあれば隣の車からつないでエンジンかけれますから)
Meltec [ メルテック ] ブースターケーブル DC12V/24V 120A 5.0m ML914